新しいお金の置き場’renga’について徹底解説

今回ご紹介するのはrenga(レンガ)

銀行に預けてもお金が増えない…でも今をもっと楽しみたい！という人におすすめしたい不動産投資方法の一つ✨

rengaとは

rengaはわかりやすく言うと、みんなでお金を出し合って不動産を運用し、利益を分け合うサービス。

rengaの基本的な仕組み

マンションやオフィスビル、商業施設などの不動産を１口数十万に分けて販売します。投資家はこれを購入することで、賃料収入や売却益の分配を受け取れます。

従来は機関投資家（大企業などのプロ）しか投資できなかった案件に個人が少額から投資できるようになりました◎

従来の不動産投資との違い
物件の維持管理も運用会社が行うため、投資家自身が管理する手間もかかりません。
必要なのはスマホだけ！応募して当選したら銀行からお金を移してあとはほったらかすだけ✨

rengaの特徴

新しいお金の置き場として注目する理由は、従来の不動産投資やクラウドファンディングの弱点を克服しているところ✨

特に「資金の流動性」や「安全性の高さ」はメリット。ここでは、他の投資法と違う5つの主要な特徴を見ていきましょう～！

運用株主が有名企業ばかり！

デジタル証券サービス「renga（レンガ）」は、デジタル証券株式会社が運営している資産づくりサービス💡
しかも、この会社には大手企業も出資していて安心感アリ◎

換金性がある

rengaの最大の特徴は、投資家間で売買取引ができること。

途中で「お金返還してほしい！」って思った時に、他の人に売れるチャンスがある仕組みです✨

（※売買には相手が必要なため、必ずすぐに売れるとは限りません）

ここが不動産クラファンとの大きな違いになります。不動産クラファンでは原則途中解約はできないことがほとんどなのでこんな悩みも…👇

企業などのプロしか投資できなかった案件に個人が投資できる

rengaは資産運用の専門家が選定した大型オフィスや商業施設など、優良な不動産に少額から投資できます◎

資産運用の効率がいい

rengaのファンドの運用期間は5年程度と一般的な不動産クラファンに比べ長いため、一度投資すれば長い間お金が働いてくれます。

データ管理の安全性が高い

rengaでは取引記録の改ざんが困難な方法で情報が管理されています。

rengaは不動産STO(Security Token Offering)というブロックチェーン技術を使った新しい不動産投資です。

始め方とポイント

口座開設と申し込み方法

rengaの口座開設はオンラインで手続きが完結し、最短5分程度で申し込みが完了します。申し込み後、1〜3営業日程度で開設が完了します◎

口座が開設できたら、投資したいファンドを選んで応募します。応募者が多い場合は抽選となり、当選者は投資金額を入金します。

投資は必ず余裕資金の範囲内で行いましょう。

rengaの注意点

リスク

メリットが多いrengaですが、リスクもあります。

不動産価格の下落や金利上昇などでキャピタルゲイン（不動産売却時の利益）が下がる可能性があります。また、物件に空室が目立ち、予定通りの配当が得られないこともあるのです。

不動産クラファンでもこの部分は同じだよ。rengaも不動産クラファンも投資だから元本保証ではないよ！

まとめ

rengaは、少額から始められる新しい不動産投資の仕組みです。

すでに株式や投資信託で資産運用をしている方にとって、不動産投資をポートフォリオに追加することで、リスク分散や新たな収益源の確保につながります✨

rengaなら、機関投資家レベルの不動産に個人が投資でき、rengaのサイトの中で売買も可能です。

まずは少額から始めて、不動産投資を理解しながら、自分に合った投資スタイルを見つけていきましょう◎